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残業月30時間は多い?平均残業時間や残業を減らす方法を紹介します

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エン太
ジニ男さん、残業が毎月30時間あって辛いんですけど、僕の甘えなのでしょうか…
残業時間に対する感じ方は人それぞれだから、決して甘えではないよ!ここで一度、残業を減らす方法を考えてみよう
ジニ男

 

残業月30時間はほぼ平均値

 

残業時間の平均値から見ると、月30時間は多くもなく少なくもなく、標準的といえます。

ただ、感じ方は人それぞれ違いますし、残業の内容によっても大変さは異なります。

数値だけでは語れない部分もあるといえるでしょう。

 

残業時間の平均は月28時間

日本における残業時間の平均値は「月28時間」です。

近年は有名企業の過労による自殺などのニュースもあり、長過ぎる勤務時間は社会的に問題視されています。

そのため、5年ほど前は平均月46時間でしたが、近年は減少傾向にあります。

日本人は他国と比べ働きすぎと言われておりますので、個人的にも減少傾向は非常にいい傾向であると思います。

参考:マイナビニュース(https://www.google.co.jp/amp/s/news.mynavi.jp/article/20181129-732178:amp/)

 

感じ方には個人差があることを理解する

残業時間に対する感じ方には個人差があり、一概に数値で辛い・辛くないは語れません。

例えば、月20時間で辛く感じる人もいますし、月80時間でも辛く感じないような人もいるでしょう。

また、もちろん残業の内容によっても違います。

自分自身の体力・能力などを客観的に認め、自分に合った残業時間内に収める努力が大切です。

 

残業に関する知識を増やそう

 

エン太
日々残業しているけど、残業代ってどのように決まっているのかなぁ?
残業には、残業代の計算方法や関係法令など色々なルールがあるよ!ぜひ理解した上で残業をしよう
ジニ男

 

残業代の計算方法

1日8時間、週40時間が法定内労働時間です。

これを超えると残業となり「1時間あたりの賃金×1.25」で計算されます。

25%増しの賃金が支払われるということですね。

以下の式を基本として覚えておきましょう。

 

残業代の計算方法

残業代=1時間あたりの賃金*×1.25×残業時間

*1時間あたりの賃金=月給÷(1日の所定労働時間×1ヶ月の勤務日数)

 

例:月給20万円、1日の所定労働時間8時間、1ヶ月の勤務日数21日だと、

・1時間あたりの賃金は「20万円÷(8時間×21日)=1,190円」
・残業を2時間すると残業代は「1,190円×1.25×2時間=2,975円」

 

法令で決まっている残業時間の上限

労働基準法第32条により、原則として1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけないとされています。

この労働時間について、基準を超えて労働させる場合には、労働基準法第36条に基づき労使間で協定を結ぶ必要があります。

これがいわゆる36(サブロク)協定です。

ただ協定を結べば何時間でも残業できる訳ではなく、残業時間の上限は「1ヶ月で45時間、1年で360時間」と定められています。

この上限値については、職種や業種により、著しい繁忙期や緊急対応など「特別な事情」が予測される場合のみ特別に拡大することができます。

なお、この特別条項は「年6回まで」に限定されています。

 

春に残業が多いと社会保険料が増える

健康保険や厚生年金といった社会保険料は、4〜6月の給料を対象として1年間の保険料が決定されます。

通常3月の残業代が4月に、4月の残業代が5月に支払われると思いますので、3〜5月に残業が多いと社会保険料が高くなる可能性があります。

3月・4月は年度末・年度初で残業時間が長くなりがちですが、できる限り減らした方が1年間の社会保険料は少なくなることがあります。

 

裁量労働制・みなし残業代とは

労働裁量制とは、実際に働いた時間に関係なく、一定の労働時間数働いたとみなす労働時間制度の一種です。

出退勤時間の制限がなくなり、実労働時間に応じた残業代は支払われません。

適用可能な業務は、高度に専門的な業務と企画的な業務の2種類に限定されています。

また、労働裁量制=残業代が付かないという訳ではなく、設定された労働時間数が8時間を超えていれば「みなし残業」として残業代が支払われます。

労働裁量制で残業代に疑問がある場合、自分の会社は労働時間が何時間に設定されているのか確認してみましょう。

 

残業を減らす7つの方法を紹介

 

残業時間を減らすには様々な方法があります。ここでは、以下の7つの方法についてご紹介します。
ジニ男

 

残業を減らす7つの方法

  1. 自分の業務・優先順位を明確化する
  2. メールを確認する時間を決める
  3. 午前に頭を使う・午後に定型業務を行う
  4. マルチタスクは極力避ける
  5. 会議の時間・人数を減らす
  6. 上司の目を気にせずに帰る
  7. それでも駄目なら仕事を変える

 

自分の業務・優先順位を明確化する

残業が増えてしまう要因として、余計な業務をしている・仕事の優先順位がはっきりしていないなどが挙げられます。

自分の業務範囲を明確化して、実施する優先順位をつける作業を、仕事の最初10分でいいのでやりましょう。

その10分が、帰る時間を1時間早めることに繋がります。

 

メールを確認する時間を決める

仕事がなかなか進まない理由として、メールを頻繁に確認しすぎている可能性があります。

1日の中で、メールを確認する時間は決めておいた方がいいです。

メールを確認するのは朝一、昼食後、帰る前の3回で十分でしょう。

 

午前に頭を使う・午後に定型業務を行う

仕事は午前中の内に終わらすぐらいの意識で行いましょう。

頭を使う・面倒くさい業務ほど午前中に実施した方が進みがいいです。

その後、午後は少しペースを落としてもいいと思います。

定型的な事務作業は午後に持っていくと、効率よく1日を過ごせるはずです。

 

マルチタスクは極力避ける

2つの仕事を同時に進めると、進んでいる仕事の量が増えているようで、実は効率が悪くなっていることが多いです。

シングルタスクで、1つの仕事を終えたあとにもう1つの仕事に取り組んだ方が、結果的には進みが早いです。

マルチタスクにするなら、1つの仕事を他人に進めさせて、もう1つの仕事を自分で進めるというやり方がいいですね。

 

会議の時間・人数を減らす

会議の時間が仕事の大半を占めているという方いませんでしょうか。

そういう方は、必要以上に会議に時間がかかっている可能性があります。

そのような場合は、会議は1回30分以内、人数は5人以下など、時間や人数を絞ることをおすすめします。

人数が多ければ多いほど、座っているだけで会議に参加しない人が増えますし、時間も不要に伸びていく傾向があります。

 

上司の目を気にせずに帰る

上司が帰るまで帰れない、そんなことを気にする時代ではなくなっています。

仕事がないのに残っていることこそ、会社にとっては大きな損失になります。

仕事が無ければ大きな声で「お先に失礼します」と言って堂々と帰りましょう。

仕事が終わっていれば、普通の感覚であれば文句は言われないはずです。

残業が少ないことは褒められるべきことです。

 

それでも駄目なら仕事を変える

早く帰ると陰口を叩かれる、残業することが美徳という会社も中にはあります。

残業代は通常の賃金より割増で支払われますので、普通の会社であれば残業は少ない方がいいはずです。

そのような普通の感覚がない会社であれば、先行きも怪しいといえます。

また、残業しても残業代がつかないというのも今の時代、論外です。

そのような会社だと判断したら、転職を検討してみましょう。

 

転職の成功率を高める方法

 

残業時間を少なくしたいと思ったら、転職を検討してみましょう。ここでは、転職の成功率を高める方法を紹介します!
ジニ男

 

転職エージェントの活用はメリットあり

転職を検討する上で、事前に情報を得る有効な手段があります。

それは、転職エージェントに登録して専門の担当者に情報をもらうことです。

転職エージェントとは人材紹介サービスの1つで、求職者の持つ様々な悩みを解決するためのサポートをしてくれます。

転職エージェントは仕事がら多くの情報を保有することが売りになりますので、専門の担当者と話すことにより会社の残業実態など、本当に知りたいことを知ることができる可能性が高いです。

 

転職エージェントに登録するメリットは以下の通り。

転職エージェントに登録するメリット

  • 非公開の求人の情報を得ることができる
  • 面接の調整、給料や入社時期の交渉など、働きながらだと面倒な調整を代わりに進めてもらえる
  • 費用が無料
  • 精神的に不安定となる転職活動の中、何より相談相手の存在が心の支えとなる
  • 残業時間など、本当に知りたい情報を事前に得ることができる

 

とりあえず登録をして、同業他社で条件面の良い会社を調べるとか、他業種で興味のある会社を調べるだけでもあなたにとっては絶対にプラスです。

今すぐ転職する気がなくても、情報を持っている人と持っていない人とでは選べる選択肢が全然違ってきます。選択肢は多い方が良いに決まっています。

登録は数分もあれば終わりますので、ひとまず情報収集できる状態だけは作っておきましょう!

 

おすすめの転職エージェントをご紹介

ここで、私がおすすめするエンジニア向けの転職エージェント「レバテックキャリア」をご紹介します。

 

【レバテックキャリアの特徴】

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また、エンジニア以外の方におすすめの転職エージェントは「マイナビエージェント」です。

 

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まともに転職できる年齢にもリミットがあります。

今すぐ転職する気がなくても、とりあえず登録して条件の良い会社の求人を見てみることをおすすめします!

 

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