【理系の転職は難しい】その理由と成功させるためのコツを紹介します

 

こんにちは!大手企業で理系の採用担当をしていたジニ男です。

ジニ男

 

転職は理系より文系の方が有利だと聞いたことはありますか?

果たして本当にそうなのでしょうか。

結論から言うと、私はそうは思っていません。

理系であれ文系であれ、そこに有利不利の差は無いと思います。

ただ、たしかに理系には理系ならではの転職におけるコツはあると思います。

この記事では、理系の転職は難しいと言われる理由や、理系の転職を成功させるコツについて紹介します!

 

「理系の転職は難しい」には3つの理由がある

 

エン太

ジニ男さん、理系の転職は難しいという意見をよく耳にするのですが、あれって本当なんですか?
それはあくまでも理系の特徴を断片的にとらえた意見だと思うよ。その意見の背景にある理由をしっかり理解しましょう!

ジニ男

 

理系の転職は難しいという意見には、主に以下の3つのような理由があります。

 

「理系の転職は難しい」の3つの理由

  • 専門特化のスキルになりがち
  • 新しい人間関係を好まない傾向
  • 理系の転職情報が少ない傾向

 

専門特化のスキルになりがち

理系の人は専門性の高い仕事をすることが多いため、身につくスキルも専門特化したものになりがちです。

そのため、次にやりたいことを見つけた際、今まで身につけてきたスキルが役に立たないことがあります。

転職市場は育成経費のかからない即戦力を求めている企業が多いです。

そのような企業にとっては、専門性が合致しないとなかなか採用しにくいかもしれません。

 

新しい人間関係を好まない傾向

理系の人の中には、コミュニケーションをとることが苦手な方もいます。

あくまでも傾向的な話ですが、文系の人の方がコミュニケーションが得意な人が多いですね。

そのため、理系の人ですでに作られた人間関係の中で過ごすことが心地よく、新しい人間関係を好まない人もいます。

そのような人にとっては転職というのはハードルが高く、なかなか動き出しにくいものです。

 

理系の転職情報が少ない傾向

理系の転職は難しいという意見の人は、理系の転職情報が少ないと思っている人がいます。

たしかに、自らの人脈を活かし情報収集するには、それぞれ専門分野が異なりますのでかなり難しくなるでしょう。

ただ、最近は理系やエンジニアに特化した転職エージェントや転職サイトも増えてきました。

そのため、自力で人脈などを活用して情報収集する必要はなく、今は無料で頼れる「仕組み」が存在しています。

 

転職を成功させるコツは「プロを利用する」こと

 

ここまで、理系の転職は難しいと言われる理由について紹介してきました。

しかし、前述のとおり、今は無料で頼ることができる仕組みがあります。

それは、転職エージェントを活用して、無料でプロが所有する情報を入手することです。

転職を成功させるコツは、とにかく事前にたくさんの情報を得ることです。

本音を言えば、興味のある企業に一回試しに勤めてみて、その上で決められればいいのですがそうはいきません。

そのため、転職のプロが持っている情報を転職エージェントを活用して提供してもらうのです。

 

元採用担当者から見た採用したくなる理系人材の特徴

 

転職は「自分自身」という商品の売り込みです。そのため、転職市場でら求められる人物像をしっかり理解してそれに近づく努力も大切になります。

ジニ男

 

私は大手企業で理系の採用担当をしていました。

その経験から、私の考える「企業が求める理系人材の特徴」を紹介します。

 

採用したくなる理系人材の特徴

  • 得意分野を熱く理論的に語れる
  • 一定のコミュニケーション能力がある
  • 自己研鑽を継続的に実施している

 

得意分野を熱く理論的に語れる

理系は何かしらの専門分野を持っています。

そのため、その得意分野を熱量を持って、かつ理論的に語れることが大事になります。

専門の分野で一生懸命働いてきた人であれば、自分の得意分野を話すことは簡単なはずです。

逆に、聞かれた時になかなか言葉が出てこないようであれば専門性が薄いと捉えられてしまい、「これまでちゃんと働いてきたのか?」と疑いの目を向けられてしまうかもしれません。

 

一定のコミュニケーション能力がある

コミュニケーション能力はどうしても必要になります。

理系であれ、最低限のコミュニケーション能力は求められるでしょう。

しかし、文系の人よりは若干ハードルが低い傾向があります。

もし面接などに苦手意識を持っているようであれば、とにかく想定問答を準備しまくるのです。

例えば、同じ質問に対して3つの回答パターンを作り、「他にありますか?」という質問にも対応できるようにするなど、対策はいくらでも取ることができます。

面接対策については転職エージェントの担当者に相談してみるのもいいですね!

 

自己研鑽を継続的に実施している

理系の業界、例えばエンジニアなどは技術の発展が著しく、自主的に勉強しないとすぐに置いてかれてしまいます。

そのため、自己研鑽を継続的に実施しているかどうかは、採用側から見ると大きなポイントとなります。

わかりやすいアピールとしては「保有資格」があります。

資格を持っているのであれば、少なからず自主的に勉強していますからね。

ただ、資格を取ったのがだいぶ前であり、最近は何も取得していないとなると印象は悪くなるかもしれません。(取得年月まで求められる場合)