「休日が少ないから転職」はあり?年間休日の平均日数を紹介します

 

エン太

うちの会社、休日がすごく少ないけど、それを理由に転職してもいいのかなぁ。
「休日が少ない」は転職理由ランキングの上位に入っているよ!ズバリ転職を検討すべきです。

ジニ男

 

週2日休めない会社は見切りをつけて転職活動すべき

 

あなたの会社は週2日休めていますか?

働き方改革が叫ばれる今の時代、「週休2日+自由に有給休暇が取れる」ことは当たり前と言えます。

さらに、マイクロソフトやアマゾンなど有名企業が週休3日制を導入するなど、休日がどんどん増えていく世の中の流れにあります。

そんな中、いまだに週2日休めないという企業は、お世辞にも休みが多いとは言えないです。

見切りをつけて転職活動に動き出すことをおすすめします。

 

参考まで「休日が少ない」は転職理由ランキングの第4位と上位に位置しています。

年間休日の平均日数は107.9日

 

厚生労働省の平成30年就労条件総合調査によると、年間休日の平均日数は「107.9日」となっています。

また、同調査で年間休日が120日以上ある企業は全体の「25.0%」です。

 

参考まで、年間の土日数は104日、土日と重なっていない祝日は13日あります。

そのため、土日祝が休める企業は「104+13=117日」休めます。

そこに、有給休暇などが加わると120日以上休める計算になります。

ご自身の年間休日数を計算し以下に当てはめて、相対的に多い方なのか少ない方なのか確認してみましょう。

 

休日数の目安

  • 年間休日130日以上 → 多い方
  • 年間休日100日以下 → 少ない方

 

休日が少ない業界

 

年間休日数が少ない業界「TOP10」は以下の通りです。

 

年間休日数が少ない業界「TOP10」

順位 業界 年間休日数
1位 コンビニエンスストア 95.8
2位 外食/レストラン 96.0
3位 芸能/芸術 99.1
4位 理容/美容/エステ 105.0
5位 放送 108.2
6位 専門店/小売店 108.2
7位 レジャー/アミューズメント 108.3
8位 ホテル/旅館 108.8
9位 建設設計 109.1
10位 ゼネコン/サブコン 109.8
参考:doda(https://doda.jp/guide/ranking/071.html)
 

 

見ると分かる通り、コンビニや外食業界といった年中営業するような業界は、土日休みといった決まった曜日の休みが取れないため休日数が少ない傾向にあります。

美容院やホテルなども同じ理由ですね。

また、建設・ゼネコン業界も休日数が少ない業界です。

発注者から指定された竣工日に間に合わせるため、土日も休まず働くことはよくあります。

さらに、東京オリンピック・パラリンピックの影響もあり、労働者が定常的に枯渇しているような業界です。

 

一方、ここに書いていない業界は、比較的休日が多めの業界と言えるでしょう。

ここに書いていない業界で、年間休日数が少ない会社、例えば年間休日数100日以下の場合はブラックと言えるかもしれません。

 

休日が多い5つのメリット

 

休日が多いことは、非常に大きなメリットがあります。ここでは、5つのメリットを紹介します!

ジニ男

 

休日が多い5つのメリット

  1. 家族との時間がとれる
  2. 趣味・好きなことを続けられる
  3. 仕事の効率が上がる
  4. 心身の健康が保たれる
  5. 人生そのものの質が上がる

 

家族との時間がとれる

家族と暮らしている人にとって、家族と過ごす時間は大事です。

また子供がいる人にとって、親が子供に接する時間が長いことは、子供の成長にも良い影響を与えます。

家族と生活する人にとって、家庭内の状況は生活の土台です。

家庭内が上手くいっていないと、大抵他のことも上手くいかないことが多いです。

休日が多いほど家族と過ごす時間が増え、家庭内の雰囲気も良くなり、その好影響が他のことにも波及します。

 

趣味・好きなことを続けられる

学生の頃に打ち込んでいた趣味や好きなことを、社会人になって仕事を理由に辞めたことはありませんか?

休日がしっかり確保できれば、趣味や好きなことも続けていくことができます。

実際に、私の周りにも休日を使ってサーフィンをする人もいれば、海外旅行に行ってしまう人もいます。

自分のやりたいことができている生活は満足度も高いです。

 

仕事の効率が上がる

休日に家族と過ごしたり、好きなことをやってリフレッシュすることで、仕事の効率アップにもつながります。

一方、休日がなく仕事ばかりしているような人は、仕事が進んでいるようで実際にはそれほど進んでいません。

仕事の進み具合は「仕事をする時間数×仕事の効率」で決まります。

仕事に多くの時間を費やしたとしても、休日が無いとなかなか効率が上がらないので、その結果仕事も進みません。

 

心身の健康が保たれる

休日なく仕事ばかりしていると、身体にも大きな負担がかかります。

一見体の不調がないように見えても、精神的にダメージを受けていることもあります。

その結果、追い詰められて自殺してしまうような痛ましい事件も起こっています。

程よい休みは、心身の健康を良好に保つことにつながります。

 

人生そのものの質が上がる

心身の健康が保たれ、家族との関係性もよく、仕事の効率も上がる、それはまさに「人生そのものの質が上がる」と言えます。

ここで、私の好きなサラリーマン兼作家さんを紹介します。

某広告代理店に勤務しながら、週末の休みを使って海外旅行に行きまくっている東松さんという方です。

その方の書いた「休み方改革」という本を読みましたが、休みの過ごし方を充実させることは、仕事にも非常に良い影響を与えます。

東松さんは、金曜に定時で仕事を切り上げ空港へ行き、土日に海外旅行を楽しみ、月曜朝には帰国して出社する、というすごい土日の過ごし方をしています。

人それぞれですので海外旅行でなくてもいいと思いますが、休みの日の過ごし方を如何に充実させるかは、人生そのものの質を高めることに直結します。

そのためにも、まずは休日の「数」をしっかり取れる環境を作るべきです。

休日が少ない方は、ずばり転職を検討しましょう。